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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-03 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

田城郁君 宮脇教授の指導によって南相馬市がコンクリートを伴わない緑の防潮堤造りなどを行っておりまして、その規模は、たしか高さ十メートルの盛土、そこから樹林を植える、そして幅が二百メートル、長さが十四キロと、そういうたしか規模だったと思います、記憶によればですが。  ですから、一定の幅がないと津波を減衰するという効果はなかなか得られないのではないか。

田城郁

2014-05-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

大臣御存じだと思いますが、昨年も植樹を一緒にされたあの宮脇教授が、森の長城プロジェクトということで、森の防潮堤ということで、瓦れきを集めて、有害物質を取り除いて盛り地をつくって、そこに木を植えて自然に近い形の防潮堤をつくろうじゃないかというプロジェクト、多くの市民が参加されているわけですが、それはそれですばらしい。

泉健太

2014-05-14 第186回国会 衆議院 法務委員会 第16号

そのときに特に一番印象に思ったのが、北大の宮脇教授が、政策をつくった場合はきちんと検証をしていかなければいけない、そして政策評価をしていかなければいけないということがすごく心に残りました。  なぜこれが私が特に心に残ったかといいますと、先日もちょっと申し上げたんですけれども、例えば短答式試験、旧司法試験ではもともと三科目だった、憲法と民法と刑法であった。

高橋みほ

2013-05-09 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

小泉昭男君 大臣御存じのその宮脇教授でありますけれども、本当に、プレゼンを拝見したこと何回もございますが、この方法でいけば、あってはならない災害のときに、そこで発生したものはその場で処理をしながらも緑の防潮堤が築いていかれると、こういうふうに私も考えております。  今回、世界遺産富士山が認定をされました。これで、富士山は認定されたんですが、認定されなかったところが二か所ございました。

小泉昭男

2007-05-11 第166回国会 衆議院 総務委員会 第19号

重野委員 内閣府特命担当大臣記者会見というコピーを持っておるんですが、その中で、大臣事務局長宮脇教授をお願いした理由について三つ挙げています。最初は民間、二つ目は法律を含め精通している方、三つ目改革意欲に富む人の三点を理由に挙げて、これがいわば事務局長の三条件だ、こういうふうに言っているんです。  

重野安正

1999-04-20 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

この「苫東開発をふりかえって」という報告書の取りまとめの委員のお一人であった北海道大学の宮脇教授が、この「苫東開発をふりかえって」報告書に対する意見書をおまとめになっていらっしゃいます。私はこれを読みまして、非常に重要な指摘がされているな、こういうふうに思っているのです。  ちょっと読ませていただきます。   

石井啓一

1994-06-10 第129回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

そこで、宮脇教授からアマゾンの植林の再生に力を入れているんだというお話も聞き、私たちも苗を三本ずつちょうだいして帰ってきたわけですけれども、片や一生懸命木を植える作業をしながら、今、税制面で相続のときにお金がなくて物納が多いんですね。固定資産税地価税を払う場合に直接土地を提供する。お金じゃなくて物納として出てきているわけです。  

小野清子

1977-03-15 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また横浜国立大学宮脇教授が「植物と人間」という本の中に、歴史的に見まして、自然林を大切にしない民族は滅びておるということを書いておられます。これはNHKブックスにあります。そういうことで、歴史的にも自然林は大事なんであります。  ところが、戦後材木の需要に追われまして、至るところの天然林というものはまる坊主にされてしまいまして、鳥獣の繁殖の場は非常になくなった現状であります。

石原保

1973-06-19 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号

こういったきちっと科学的なものに基づいた——明日、おそらく横浜国大の宮脇教授が見えると思いますが、この人たちもこういう意見を出すと思います。やはりやらなければならぬと思いますよ。科学的な調査に基づいた開発、それでなければ自然というものは再び戻ってこないのではないかと思う。その点について長官の御意見を承りたい。

岡本富夫

1973-06-19 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号

そして地方大学教授専門家——あした来られるという宮脇教授協力者の一員でありますが、それで一年間でつくり上げる。その後も、これをできるだけもっと精密なものにして日本が国民の常識として、これだけの環境は守らなければならぬというような、こういう一つの大きな参考になるようなものをつくりたいということで、いませっかくやっておるわけでございます。

三木武夫

1973-06-08 第71回国会 衆議院 文教委員会 第20号

藤波委員 六日の衆議院科学技術特別委員会で、環境科学技術に関する参考人を招致していろいろ意見を聞いたときに、横浜国立大学宮脇教授と東京都の公害を担当しておる副主幹の菱田さんというお二人の参考人が、くしくも同じことを言われた。それは、従来の教育のあり方、従来の学問のあり方、そのいわゆる部分的な合理主義をどれだけ積み上げてみてもだめだ。

藤波孝生

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